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盛田の酒の味わいは、「芳醇旨口・ほうじゅんうまくち」。
日本酒本来の米の旨味を感じながら、程よい後味と余韻をお楽しみください。
■材料へのこだわり
酒を仕込むには良い素材が欠かせません。
昔はその土地でとれる米や水を使用して醸造するのが常でした。
現在では、厳選した材料をほかの土地に求めてもかまわないと思います。
より良いものを造るという理由の為だけに。
1.「木曽御嶽山の自然水」は吟醸造りに最適な水
吟醸造りは低温発酵にて丁寧に仕込まれ、ここから華やかな香りやのど越しの良さが生まれます。そのため盛田では、ゆるやかな発酵を促すため、軟水できれいな「理想の水」を捜し求め、やがて「木曽御嶽山の自然水」にたどり着きました。硬度9.7度(ミネラルウオーター計算法)は超軟水。採水地である長野県の開田高原から愛知県知多半島の小鈴谷工場まで200kmの距離をローリーで運び、厳冬の寒造りに備えます。盛田の特定名称酒は、すべて木曽御嶽山の自然水を使用しています。
2.優れた米を選ぶ
酒米はやはり「山田錦」。特に大吟醸造りには兵庫産をはじめ、最高級の酒造好適米を買い付けます。また「若水」をはじめとする、地元愛知の優れた酒造好適米を使った酒造りにもとりくんでいます。
3.風光明媚な伊勢湾を臨む小鈴谷の酒蔵
盛田の酒蔵のある知多半島は一年を通じて温暖な気候ですが、冬季には伊勢湾を渡って「伊吹おろし」と呼ばれる寒風が吹き、冷たく、また新鮮な空気を蔵に運んできます。厳冬の季節、蔵人たちが熟練の技で、厳選された米と水を使用してお酒を仕込みます。
■酒造りのこだわり
盛田の酒は地元出身の杜氏がこだわりをもって醸しています。杜氏の濵嶋安伸は江戸期に銘醸地として栄えた尾張・知多半島の伝統の酒造りに、越後流の酒造りを加味し、新たな伝統創りに情熱を傾けています。
盛田の特別なブランド子乃日松「超特選 大吟醸」の仕込みを紹介しながら、こだわりの酒造りをご紹介します。
■製法

  • 最高の酒造好適米「山田錦」を、丁寧に、精米歩合35%以下まで磨き上げます。

  • 洗米。米と水の感触を確かめながら。

  • 昔ながらの手法(遠心力)で水を切ります。

  • 蒸米。甑を用いて米を蒸上げます。

  • 放冷。大蔵の中で蒸気が立ち昇ります。

  • 製麹。造りの命は麹にあります。種麹をつけた蒸米を良く混ぜる、床もみ作業です。

  • 製麹。蒸米をもみほぐし、箱に盛り入れ温度調整をしやすくする盛りの作業です。
  • この後も温度管理を行うため、箱の中の蒸米を撹拌する、仲仕事、仕舞仕事と続き、全製麹工程50時間程度で麹室から出されます。

  • 仕込みの様子。麹と蒸米、水を仕込み、櫂で撹拌されます。もろみは低温でじっくり丁寧に醸され、約1ヵ月のもろみ日数で搾られます。
  • 上槽。もろみが酒袋に入れられて吊るされます。

  • 酒袋から自然に滴りおちる雫を集め、斗瓶(18L)に集めます。蔵中に、新鮮で高貴な酒の香りが漂います。
  • ここから更に、香味のバランスがとれるまで原酒を熟成させ、お客さまのお手元へお届けできるようにいたします。


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