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盛田の酒の味わいは、「芳醇旨口・ほうじゅんうまくち」。
日本酒本来の米の旨味を感じながら、程よい後味と余韻をお楽しみください。
日本酒本来の米の旨味を感じながら、程よい後味と余韻をお楽しみください。
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最高の酒造好適米「山田錦」を、丁寧に、精米歩合35%以下まで磨き上げます。
洗米。米と水の感触を確かめながら。
昔ながらの手法(遠心力)で水を切ります。
蒸米。甑を用いて米を蒸上げます。
放冷。大蔵の中で蒸気が立ち昇ります。
製麹。造りの命は麹にあります。種麹をつけた蒸米を良く混ぜる、床もみ作業です。
製麹。蒸米をもみほぐし、箱に盛り入れ温度調整をしやすくする盛りの作業です。- この後も温度管理を行うため、箱の中の蒸米を撹拌する、仲仕事、仕舞仕事と続き、全製麹工程50時間程度で麹室から出されます。
仕込みの様子。麹と蒸米、水を仕込み、櫂で撹拌されます。もろみは低温でじっくり丁寧に醸され、約1ヵ月のもろみ日数で搾られます。上槽。もろみが酒袋に入れられて吊るされます。
酒袋から自然に滴りおちる雫を集め、斗瓶(18L)に集めます。蔵中に、新鮮で高貴な酒の香りが漂います。ここから更に、香味のバランスがとれるまで原酒を熟成させ、お客さまのお手元へお届けできるようにいたします。