

- 盛田株式会社は、日本の食と酒の伝統を大切に守り伝える事業を通じて、「持続可能な社会」を実現するために様々な取り組みを行っています。
- ■SDGsとは
- 2015年9月25日、ニューヨーク国際連合本部において、「国連持続可能な開発サミット」が開催され、150を超える加盟国首脳の参加のもと、その成果文書として、「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ(SDGs)」が採択されました。
SDGsは17の目標と169のターゲットから成り、2030年までにこれらの目標を達成するため、企業の参画・貢献も期待されています。
国際連合広報センター持続可能な開発目標(SDGs)-2030アジェンダ

- ■環境に対する取り組み
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<CO2排出量の削減>
商品輸送の一部でモーダルシフト(トラック輸送を船利用へ転換)を実施、CO2排出量を約1/5に削減

一部商品のパッケージ印刷に「バイオマスインキ」を使用、CO2排出量を削減
「バイオマスインキ」とは、動植物由来の資源をインキ固形分原料中の10%以上を使用して製造したインキ。原料の植物が成長する過程でCO2を吸収するため、廃棄の際に燃焼したとしても全体としては地球温暖化の原因となるCO2量が増加しない「カーボンニュートラル」の考え方に基づいています。
一部商品のパッケージに「ケミカルリサイクルPET」を使用、CO2排出量を削減
「ケミカルリサイクルPET」は、回収されたPET包材を化学的に中間原料まで分解し、再び元の樹脂へと戻すケミカルリサイクルによって製造される再生材です。品質劣化が少ないことに加え、石化由来PETと比較してCO2排出量の削減にも貢献します。
<省エネ・省資源>
各工場内照明のLED化・ペットボトル軽量化によるプラスチック使用量を削減
ペットボトルの軽量化は、ペット樹脂の使用量削減と、ペットボトル製造・廃棄時に排出するCO2の削減にもつながります。盛田では一番使用量の多い1Lのペットボトルで、軽量化した新型をメーカーと開発し、全工場で使用しています。

<環境保全>
工場で排出される物質を管理する「環境保全部」を全工場に設置
水質汚濁や大気汚染防止のため、環境保全部では処理技術の取得および設備導入により、工場からの排水・排ガス処理を適切に管理し、環境負荷低減化に努めています。
<廃棄物のリサイクル>
「しょうゆ粕」を燃料として利用
小豆島工場では、年間約3,000トン前後排出される「しょうゆ粕」(醤油を絞った後に残る粕)を、ほぼすべて燃料として使用しています。これは小豆島工場で使用するエネルギーの約3割にあたり、重油の使用量削減につながっています。
ゴミ分別細分化によるリサイクル推進
盛田・ハイピースでは、ゴミの分別をより細分化し、リサイクル可能な資源はリサイクルし、廃棄物削減に努めています。
(盛田の削減実績として、2023年度に2022年度比10,000kg以上の削減を達成しました) - ■社会に対する取り組み
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<災害時の地域協力>
徳島県との災害時における食糧等物資の供給協力に関する協定を締結
<地域での取り組み>
小鈴谷工場にて、毎年「蔵開き」を開催
日頃のご愛顧に感謝をこめて、清酒蔵、味噌蔵はじめ小鈴谷工場全域を開放し、伝統的な醸造品の製造と味を体感していただくなど、皆様とのふれあいの場として開催しています。
小豆島工場にて、毎年「マルキン祭り」を開催
日頃のご愛顧に感謝をこめて、小豆島工場を開放し、地域の方とのふれあいの場として開催しています。
<食育・工場見学>
愛知県の高校を対象に、調味料に関する講義を開催(年1回)
若い世代に醤油や味噌の使い方をはじめとする日本ならではの食文化への理解を深めていただくしことを目的として、愛知県内の高校において、盛田の発酵調味料の製造方法や品質特長、さらには食事や和食文化に関する講義を開催しています。
小豆島工場従業員による、しょうゆの製造工程に関する出前授業の実施
小豆島工場における小学生の工場見学・中学生の職業体験の受け入れ(年1回)
小鈴谷工場敷地内にある「盛田 味の館」の見学
180年前の古い味噌蔵を改装し、1990年に開館。杉樽をずらりと並べた重厚な雰囲気を演出した館内において、みそ、たまり、日本酒ができるまでの醸造について知ることができます。

小豆島工場敷地内にある「マルキン醤油記念館」の見学(有料)
1987年、丸金醤油の創業80周年を記念して大正初期に建てられた工場のひとつを記念館として改装開館。有形文化財に登録された合掌造りの建物で、しょうゆ造りの歴史と製造方法を紹介するとともに、小豆島の名産品などを販売しています。

<文化継承>
醤油の醸造技術の科学的追究
100年以上受け継がれてきた伝統製法による天然醸造木桶醤油の品質を科学的に解明し、後世へ伝え、品質の維持・向上を果たす研究を推進しています。

- ■お客様・パートナーに対する取り組み
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<安全・安心な商品づくり>
小豆島工場:食品安全マネジメントシステムに関する国際規格「FSSC 22000」認証取得
小鈴谷工場:食品安全マネジメントシステムに関する国際規格「ISO 22000」認証取得
「有機JAS」(有機加工食品の製造業者)認証取得徳島工場:品質マネジメントシステムに関する国際規格「ISO 9001」認証取得
- ■従業員に対する取り組み
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<働きやすい環境づくり>
仕事と育児・介護を両立できる職場環境の整備
「育児短時間勤務制度」対象者のこどもの年齢引き上げや、「介護休暇」取得の要件緩和など、仕事と育児・介護を両立できる環境づくりに努めています。
健康優良企業「銀の認定」取得(JFLAホールディングス)
健康企業宣言東京推進協議会が運営する「健康優良企業認定制度」において、健康優良企業「銀の認定」を取得し、従業員の健康保持・増進に向けた取り組みを継続的に実施しています。
「健康経営優良法人2026(中小規模法人部門)」に認定(JFLAホールディングス)
JFLAホールディングスは、経営の重要課題の一つとして従業員の健康増進に注力しています。従業員が心身共に健康な生活を送り、豊かな人生を実現できるよう、今後もさまざまな健康支援施策を推進してまいります。
<多様な人材の登用>
外国人の採用
外国籍人材の採用を拡充するとともに、国籍に関わらず、すべての従業員が同等の環境で働くことができる環境の整備に努めています。










